スタミナがないあなたへ、体力をつけるシンプルで効果的な4つの方法

体力をつける方法

体力のつけ方というのは大切だ。何かに取り組むためのエネルギーを体力だと定義すれば、色々なことに力を注げる大きなエネルギーを持つことで、体験できることの質や量が変わってくるだろう。

いまから挙げていくのは体力づくりのためのスタンダードな取り組みだ。これらの4つの体力アップの方法をもとに生活を振り返っていくことで、あなたが疲れやすいと感じていても、簡単に改善しやすくなる。これらは昔から人間が体力の維持と増強に使っていた、小学生や中学生の子供でも、仕事の忙しい社会人でも高齢者でも、老若男女の区別なく健康づくりができる方法たちだ。

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体力づくりに欠かせない4つの方法まとめ


気持ちよく継続的に運動する

プロバスケットボール選手もオフィスワーカーも主婦も、求められる体力には違いがある。日々の生活の中で必要とする体力はみな異なっている。けれど、「運動すること」が健康を作り、体力を増やすことははっきりとしている。私たち動物は動くことが大切なのだ。

運動は気持ちよさにしたがって選ぶといい。何歳の男の人はこれくらい運動するといい、というものはない。人がおかれている状態はそれぞれ違う。運動自体で元気になれる点でも、継続しやすい点でも、そのときの自分に一番あった内容や量を選べる点でも、自分が感じる気持ちよさを基準に運動をしていくのがいい。幼児はしたくないことはしないし、気持ちいい限りはそれをずっとするし、飽きて気持ちよさがなくなったらやめる。これを見習うといい。

激しい運動でなくていい。散歩、ウォーキングの習慣が体力を向上させるのにいいのは、気持ちよく動きやすいからだろう。有酸素運動であるジョギングやランニング、マラソンなども、気持ちのいい疲労感を味わえる。自転車があるならサイクリングにいってもいいし、縄跳びのような気軽なものでも継続できれば効果はある。

室内で子育てをしている主婦のように、家の中で体力を増やしたい人もいるかもしれない。これも気持ちよいことを基準にしてしまう。階段を上り下りしたり、その場でスクワットをしたり、エアロバイクに乗るのも、気持ちのいい限りで続け、少しでも無理をしていると思ったらやめるといい。運動不足を解消するには自分にあった気持ちいい動きを探してたくさんすることだ。

ちなみにすぐ疲れるという人は血流が滞っているケースもある。ストレッチを試みて身体を緩めるだけでも感覚が全然違ってくる。育児や家事や仕事の隙間をぬって身体を緩めるだけで、少し元気になる感じがする。気持ちよく元気になることは習慣にしやすい。

よい食生活を送る

食事は不足したエネルギーを補給するためのよい方法だ。身体は日々生まれ変わる、食事によって身体の構成が変化する。体力を増進したいのなら一般論として、より健康的でバランスのとれた料理を食べるといい。アスリートならば一歩進んで、練習後の筋力増強にタンパク質を、試合前には炭水化物を摂るなど、トレーニング内容に合わせた栄養素を含む食べ物を積極的に摂取することになるだろう。

主食、主菜、副菜となる食材を日頃からバランスよく摂ろう。1週間に3回インスタント食品を食べれば、7年間のうち丸1年をインスタント食品で過ごすことになる。これでは体づくりは難しい。

ただ、食事のときも「気持ちよく」ということを忘れないでほしい。快食が大切だ。グラムやカロリーを気にしすぎて味わうことを忘れては、食事の喜びが減ってしまう。こころが元気にならないということは、からだも元気にならないことに通じる。気持ちよく食べようとすると暴飲暴食になってしまう人は、よく噛んで味わい、ゆっくり食べることをポイントにすることで、適量を気持ちよく食べる方向に行けると思う。下の記事も参考に、食事も見直してみてほしい。

参考記事:簡単でわかりやすい、スポーツ選手にも役立つ栄養と食べ物ガイド



よく眠る、睡眠をよい時間にする

体力には快眠も大切だ。いい眠りをとれないと、なかなか元気に活動していけないのはみな感じることだろう。睡眠不足は集中力、ストレス耐性、免疫力を低下させたり、突発的な怪我や病気に弱い状態につながる。下の記事を参考に、よい睡眠をとるための方法をおさえてみよう。

これまでの「運動」と「食事」も睡眠に関わっている。日中にろくに運動をせずに思うさま食べると、エネルギーが余ってしまって夜に眠れないという事態になりやすい。気持ちよい運動、気持ちよい食事を心掛けると、気持ちよく眠りやすいだろう。

参考記事:すぐに寝れる、疲れもとれる、ぐっすり気持ちいい眠りのポイント2つ

回復力を高めるための休息をとる

体力づくりのコツは休息をとることにもある。たとえばハードに運動できたとしても、適切に休まなければスタミナは増強されない。人間の体は運動によって疲れたあと、回復時に前の段階より少しだけ強くなろうとする。この働きを助けているのは、食事と睡眠のほかに適度な休息だ。

休養には消極的なものと積極的なものがある。消極的なものはあまり身体を動かさずに、肉体的な疲労の回復を主な目的とする。激しい試合を終えたばかりのアスリートや、風邪を治した直後の人などが体力をつけたい場合は、運動を控えて睡眠や食事を重視した休息に集中することが大切になるといわれる。

一方で、積極的なものはレクリエーションや遊び、軽い運動などでリフレッシュを測るものだ。この積極的休息は精神力、集中力、気力の低下に効果がある。神経を減らすような仕事についている人によく奨められる。旅行などのレジャーや、ホットヨガなど身体に関わるレッスンを受けて気分転換をするのもいいだろう。

ではどちらの休息方法を選ぶといいのか。これは「息が休まる」方を選ぶといい。一仕事を終えたときに「ふうっ」と息をつくことがあると思う。身体が喜ぶときは息が深くなる。いまの状態に応じて、身体を休めた方がよい呼吸になるか、身体を軽く動かしたりどこかに行ったりした方がのびのびとした息をつけるのかを判断するといい。

参考記事:疲れをとるのは簡単、とても効果的で超シンプルな5つの疲労回復方法

これらは短期間で体力をつける方法だ
もう一度まとめてみよう。

気持ちよく継続的に運動する
よい食生活を送る
よく眠る、睡眠をよい時間にする
回復力を高めるための休息をとる

よく質問を受けるのが、短い期間で体力をつける方法はありませんかというものだけれど、薬や漢方、サプリメントなどを試す前に、この4つの強力な方法を見直してみてほしい。1週間でもいいので取り組んでみれば、体力の上向きを体感していけると思う。絶対に疲れないからだというのは無理だし、生きるのは体力を使うことと休むことの繰り返しだ。いい生活のリズムを感じながら、ていねいに自分のコンディションと付き合っていけるといいだろう。
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