シュートマジックを試してみた感想・レビュー・口コミ
シュートマジック

シュートマジックは「シュートは落とさないように打つ」をコンセプトに、誰でもシュート力を向上させることのできる方法論を、簡単にわかりやすく説明してくれているDVD教材だ。バスケットボールの上達法をネットで調べたことがあるなら、一度は聞いたことはある人も多いだろう。

ここではこの教材のレビューや口コミを捜している人のために、実際にDVDを見てみた筆者がどのような感想を持ったかをお伝えしよう。この映像を見ることでどんなメリットがあり、どんな問題を解決できるのか、またこの教材に向かない人についてもお伝えし、あなたが抱えている疑問を出来るかぎり解消できるように努める。あなたが購入を迷っているのなら、後悔のない選択のためにぜひ参考にしてほしい。

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シュートマジックのレビューや効果について解説


シュートマジックのDISCごとの内容について

まずシュートマジックについて詳しく知らない人は、下記のリンク先の紹介ページを読んでみよう。以下のページではシュートマジックがどのような内容を伝えてくれるのかが簡単に整理されている。動画で一部の映像が公開されているので、そちらも参考にしてみてほしい。

シュートマジック
シュートマジック なぜシュートが落ちなくなるのか


ではさっそく筆者が実際に見たDISCごとの内容に触れよう。

DISC1のシュート基本編では「シュートが落ちないために、どういうポイントが大切なのか」がシンプルにまとめられている。バスケ経験者でも誰かにシュートの打ち方を聞かれたとき、ボールの持ち方やシュートをリリースする指、フォロースルー、スタンス、肘や手首の関係性、パスの待ち方、どこを見ればいいのか、などを確信を持って伝えられない人は多い。この教材ではそういったポイントが、わかりやすくまとめられている。

また、こういったシュートフォームを作っていく練習方法や、異なる距離感のシュートにどう対応していくのか、実戦前の調整法なども83分間にわたって収められている。あなたがもしもシュートについての体系だった考え方を持っていないとしたら、実際にシュートの上達を図るうえで有用な内容だと言えるだろう。

DISC2ではレイアップシュート編として、スピンのかけ方やステップの種類、ジャンプの際の姿勢やボードのどこを狙うと良いか、具体的な上達ドリルやコーディネーショントレーニングを教えてもらえる。レイアップシュートはもっとも基本的で簡単なシュートだと思われているが、実際の試合でリングに嫌われてしまった経験を持つ人は多いだろう。

様々な種類のレイアップシュートを練習することによって、とっさの時に適切なスピンをかけたり、ステップを踏んだりできるようになれば、実戦での成功率も上がる。練習を系統立てて行うことで、チーム全体の得点力も上げることができるだろう。

DISC3はシュートの応用編だ。実戦では練習の時のようにゆっくりとリングを狙う時間はない。クイックに、動きの中で、ドリブルからのシュートや、身体が流れながらシュートを試みることが多い。実戦でシュートを決めるためには、私たちはどのようなストップの仕方で、どのようにバランスを保っていけばいいのか。こういった疑問に答えてくれるのがDISC3というわけだ。

ほとんどのバスケ選手はシュートフォームについて考えたことがあるだろうが、実際にディフェンスがついている状況の中ではどういった身体の使い方をすればいのか、という知識を得ることで、自分のシュートの失敗からより具体的な反省点を見出すことができる。フリーのシュートが入るようになってきた初心者も、ワンランク上の実戦向けの練習方法を試すことで、ゲームの中で結果を出し、自信を得やすくなるだろう。

で、実際どうなのか?

あなたがこの記事を読んでいるとしたら、シュートマジックについていくらかの興味があるということだろう。だが値段的にも決して安い買い物ではないため、購入を迷っているかもしれない。そんな人のために実際に筆者の感想をお伝えしよう。結論から言えば金銭的に余裕があれば購入をオススメするが、「私はシュートのことを分かっている」という強い自信がある人は購入しなくてもいいと思う。

つまり「私はもう十分にシュートのメカニズムや指導法について研究してきた」という確信があるコーチや、「私は経験豊富で自分でシュート力を上げる方法はわかっているし、教わってきた」というベテランは、おそらく観なくても構わない。自分の頭の中に体系的な考え方がしっかりある人にとっては、1万円越えの教材を高く感じてしまう人もいることだと思う。

というのもこのDVDの内容は「革命的な新概念の提唱」ではなく「重要で効果的なポイントを丁寧にわかりやすくまとめたもの」だからだ。非常に勉強熱心な人だったり、優秀なコーチに師事した人ならば、いくつかのポイントについてすでに理解して結果を出しているようなことが起こり得るだろう。あなたがもしもそうならば、無理に買うことはしないでいい。そのまま迷いなく上達の道を歩んで結果を出していこう。

シュートマジックをオススメする理由

だがあなたがそうではなくシュート力向上のために購入を検討している場合は、ここでは基本的に購入をオススメする。何故ならNO LOVE, NO TEAMでは、シュート力向上のためにはこのような体系的な知識を得ることが大きく役立つと考えるからだ。

私たちが何かを練習するときに、大きく立ちはだかるのは「不安」や「迷い」だ。闇雲にボールをリングに投げていては、何千本シュートを打っても上達は難しいということは誰にでもわかる。ジョーダンが言う通り、間違った練習は間違ったシュートの名人を作るだけなのだ。だから私たちは練習をするときに、「この練習方法でいいのだろうか? この努力は報われるのだろうか?」ということをよくよく考えることになる。

「この練習方法でいいのだろうか?」という疑問が消えていないとき、あなたの努力は効率が低くなる。不安や迷いは「いま現在への集中力」を失わせるからだ。あなたには「こうしたらこうなる、こうできるようになるんだ」という健やかな希望が必要なのだ。希望のない努力を続けることは人間には難しい。シュートについての筋の通った知識を得ることで、日々の練習で希望と実感を持って頑張れる。

また、はっきりとしたシュートの原則を頭に構築することで、一度の練習から受け取るフィードバックの精度は増し、自分のシュートの良い点と課題が明確になるだろう。良い点から自信を得るとともに、これからの練習では何を改善し、そのためには何をどのくらいすべきかということも自分で定めることができる。漠然とした練習よりも、こうした明確な意識を持った練習を続けた方が、当然上達は早くなる。

さらに人間は「新しい考え方」を手に入れることで成長する生き物だという点も見逃せない。シュートマジックの知識を得ることで、あなたはシュートというものを今までと違った視点で見ることができるようになるだろう。シュートが入る選手と入らない選手の差について、いくつかのポイントについて注目してみることで仮説を立てたりすることができるようになる。そうすれば、ただ試合を見るだけでも、あなたは多くのことを発見していける。

どんなことでもそうだが「そうだったんだ!」という驚きとともに自分の世界観が書き換わることで人間は成長するのだ。殻を破るためには新しい体験や知識が必要で、そのためには日々をルーティン的に過ごすより、積極的に知らない物事に接することが大切になる。そしてそうした体験を早いうちにしていくことで、後々の成長に大きな差が出ることだろう。

あなたがどんなカテゴリーのどんな人であれ、この教材をオススメするのはこういった理由だ。もちろんいくつかの書籍を読み込むのも悪くはないが、DVDの映像での説明は、書籍での画像の説明とは比較にならないわかりやすさがある。紙面ではやはり限界があるのだ。

映像にはエルトラックの関谷コーチが実際に選手に指導をするシーンも多く収められている。選手にどういった説明をするのか、どんな声のかけ方をし、どんな態度で、どんな手順でドリルを進めるのかなど、コーチ初心者の人にとっても勉強になる点が多いだろう。男女別でワンハンドとツーハンドの打ち方を教えてもらえるのも、学校の顧問の先生や子どもに教えたい親にとっては嬉しい点だ。

以上が簡単なシュートマジックのレビューだ。あなたが自分や大切な人のために、シュートが入るようになる方法を知りたいなら、この教材はきっと役に立つことだろう。どうか日々の努力の中から、自信と希望を育んでいってほしい。

シュートマジック
シュートマジック なぜシュートが落ちなくなるのか