いつも自信を持てない人が、自分に自信を持つ方法、自信の育て方

自分に自信がない人の自信の持ち方、つけ方

この記事では自信のつけ方、育て方を書く。

自信をどうすれば持つことができるか。目の前の不安に立ち向かっていくための力が湧かないとき、自分の中に確たるものが欲しくなる。どうすれば強く揺るぎない自信を持つことができるだろう。自信の深さとは性格で決まるものではない。自分に自信のない人が自信を持つヒントになれば嬉しい。

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自分に自信がない人が自信を持つ方法


自信とはなにか

自信とは、自分自身をしっかりとコントロールできる、望んだとおりに行動できると感じる気分のことだ。論理的な裏付けがあるから自信を感じるというより、「できそうだと感じる」のが自信だ。

自信がない人はよく自分ができない理由を口にする。それは外からは、いくらでも反証できるものに聞こえる。実際に反証してみても、彼らの顔がなかなか晴れないのは、彼らは「できそうだと感じない」という自分の正直な感覚をもとに理由をしゃべっているからだ。いくらこちらが理屈をいっても、その感じを感じている事実を変えることはなかなか難しい。

同じように、自分が自信を失っているときに色々な理屈を自分に言い聞かせてみても、自信を取り戻すことは難しい。しかし、たとえば自分がシュートを決める自信を無くしていた人が、シュートを決められていた時の具体的な身体の感覚を思い出すことができれば、「できそうだと感じる」ようになる可能性がある。自信というのは感じている気分のはなしなのだ。

自信がない原因、自信を持つ方法

できそうだという自分の内側から感じられる気分が自信だ。バスケ選手だったら自分の身体を使って「シュートを決められる」感じがするのが自信だ。

評価みたいなものは自信になりづらい。何点取れた、コーチから認められた、周りに褒められた、選抜に入った、みたいな、外側にあるものものはうつろいやすい。こういうものがあると気分よく生きられるので、自信を持てている気がするけれど、より外側の評価がいい人と自分を比べた時に自信がなくなる。

外側の評価はたいてい周囲との比較でされる。上下や優劣の枠の中に自信を見出すと、比較される状況が変わると出来ない気がしてくる。他人の評価は少し危険なものだというくらいの認識で、自分でできることを磨いていく。自分で自分のできることを知っていくことが自信になる。達人になる人が名誉に浮かれず技を追求するのに通じる。

自信とは感覚的なものだ。シュートが何本入るとか、いくら稼いだとか、そういったものを集めて自信をつけようとするより、自分が感じているものを大切に育てていくことが自信をつけるポイントになる。昨日よりシュートのタッチがいいとか、自分の思ったような軌道でシュートを放てているといった、身体的な感覚を育てていく。劇的な変化より、ほんの少しできたところ、ほんの少し昨日より良くなったところを観察して自分でつかんでいく。それを大切に育てていく。

自分が確かにそれをやってきた、自分の身体のできる感覚を大切に育ててきた、そういった実感が自信になり、大一番の不安な時に拠り所になる。

周りの評価に揺れ動きやすい人、他人からどう見られるかが気になって不安になる人は、自信を持つ初めの一歩として、どう周りに見てほしいかをはっきりさせる。そしてそう見られるには、自分のどんな感覚を磨けばいいかを考える。シュートのタッチをもっと深く磨くことかもしれない、堂々と立っている感覚かもしれないし、よく通る声を磨くことかもしれない。

自分の現状を誰かのせいにしたり、なんて自分はダメなんだと自分を責めると、自分の感覚を磨いて自信をつけるプロセスが止まる。現実に自分の姿を見つめて、改善していく。その改善のプロセスを自分で確かに辿ったということが、自信になる。自分の人生に誇りを持つということに通じる。

この自信の育み方をふまえて周囲の人を見てみる。人生では誰もが同じプロセスをたどるとわかる。周りの評価を気にしたりしつつ、自信がないところから自分の感覚を磨いていく。少しずつ自信をつけては挫折したり、また挑戦していく。こうしたリズムの中にみないて、それぞれの人生を旅している。いいときがあれば悪いときもある。現時点の評価なんて気にしないでいい。ただひたすら、自分の感覚を深めていく。その過程にいろいろな喜びがあるだろう。

周りは関係ない。あなたはあなたの気持ちのいいように、自分のしたいことをできる感覚を育てるといい。その感覚を育てた分だけ、自信を持っているいい気分を味わえるだろう。

参考記事:緊張を治すいくつかのコツ、簡単にすぐリラックスする方法のヒント

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